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日本最高所の車道”峠”

 川上牧丘林道:日本最高所の車道”峠”として有名。山梨県と長野県をつなぐ山岳林道。延長30kmほどだが、大弛峠の県境から山梨県側は残念ながら全舗装化、長野県側はダート急勾配でやや荒れ気味で楽しめる。近傍の中津川林道とセットで楽しめる林道だ。
 28年ぶりに訪れた。山梨県側の舗装道路はダラダラとつまらないが平行して草に覆われた旧道が残されているところもあり、昔を思い出し感慨深く走った。

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川上側、このあたりから未舗装になりしばらくすると少し荒れてくる。


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長野県側:大弛峠近くのつづら折れ、急勾配でやや荒れている。一気に駆け上がる。雲が近い。



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大弛峠。来訪時2009年、山梨県側から峠までは全舗装。登山客で賑わっている。事前に何も調べないで来たので山梨県側の舗装化にとてもがっかりした。


大弛峠 標高 2,360m

大弛峠(おおだるみとうげ):日本最高所の車道”峠”、標高は2,360m。自動車道の峠道で一番高いとなっている。長野県の乗鞍スカイラインが一番だと思っていたら、マイカー規制で通行できなくなったので...。自動車道の最高は富士山スカイラインなので、ここは2番目だが”峠道”としては1番高いということらしい。
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1984年頃の大弛峠



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山梨県側。奥は舗装化された新しい道。手前は、35年前に通った旧道。



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      接続する他の林道。ゲートは鉄壁の様相だ。

川上牧丘林道 地図

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